GKサイド

2008年4月11日コメント (7)
 任天堂がコントローラーを再販したようですね。世間ではこれをまた任天堂の神対応か!とかうけとめてるみたいですがそれ妊娠工作員の情報&印象操作にだまされてる。スマブラ拳で桜井が「おすすめはGCのコントローラー」とかいってる時点でGCコンが売り切れるのはわかりきっていたはずなのにX発売から一か月たってからじゃあまりにおそい。じゃあこの対応の遅さの原因はなんなのだろうか。任天堂の予想を大きく上回る売れ方だったため対応が遅れたととらえている人も多いだろうけどそれは間違い。単に任天堂がGCコンをつくりたくなかっただけ。もう少し詳しくいうと真新しいコントローラーの新鮮な操作性を売りにwiiを出してしまった以上ここで過去のコントローラーを再販してしまうとwiiを否定することになってしまう。そんな理由でGCコンの早期再生産ができなかったのではないでしょうか。再生産したコントローラーも色は白しかないようですし発売からしばらくするとGCコンはwiiの付属品みたいなイメージを妊娠達がばらまくのでしょうね。ほらこんなにもwiiと調和してる!みたいな。
 まぁ今回の再販の一番重要なことは任天堂がwiiのクラコン、リモコン、ヌンチャク(とくにクラコン)の操作性が7年前に発売されたゲームキューブのコントローラーにも劣るってみとめたことですね。任豚堂自社新製品全否定wwwwwwwwwwww

とかそんなことをGKもとい一般人は考えてるんだよ!みんなも印象操作にだまされず任天堂の思惑をみぬいていこうね!!

では。
この日記にGK乙ってコメントしたやつ負けな。

コメント

【IT】
朱い月
2008年4月12日1:19

GKお・・・・・・・・・お、お、オプーナ・・・。

オカツヲ
オカツヲ
2008年4月12日8:29

GK乙

きちそん
きちそん
2008年4月12日11:32

だがちょっと待って欲しい。GCコンを再生産することは本当にWiiリモコンの否定に繋がるのだろうか?いや、そうではない。あくまで任天堂は選択肢を増やしたに過ぎないのだ。
確かに任天堂は一時的にGCコンの生産をストップした。それは紛れもない事実だ。それによって難民が発生してしまったことは確かに任天堂に責任が無いとは言えない。しかしその裏には、紛れもなく任天堂による消費者利益を第一に考えた戦略があったのだ。
まず、実際に発売されることとなったGCコンは以前よりも価格が安い。たかが五百円と言うかもしれないが、割合で考えれば以前の八割の価格である。これはひとえに任天堂の企業努力の賜物であろう。また、Wiiと調和する色であるホワイトという新色で発売する。これも、本体と同色のコントローラを求める人が多いために任天堂が取った正しい選択の一つだ。
つまり、一時的に既存の色のコントローラの生産を止めたことで、任天堂は「より消費者の求める製品をより安く」提供することが出来るようになったのだ。そのための一時的な生産停止だったのである。そう考えれば、多少の期間生産が停止したとしても結果的に消費者側の利益に繋がったといえる。

そもそも、今急いでGCコンを買おうとする人は今までGCコンを所持していなかった、つまりGCを買わなかった人である。その人々がWiiを買ったことでGCコンの需要が急増したのだ。市場における一時的なGCコンの不足はむしろ任天堂のWiiがどんなに売れたか、ということを如実に示していると言えるのではないだろうか。


このコメントに妊娠乙って(ry

geru
グラクロ
2008年4月12日11:54

いや、それは結果論だろう。GCコンをより安く供給するのは良いとしても、そのために任天堂がわざわざ一時的に生産停止しなければいけなかった必要性・妥当性が見当たらない時点で反論としては弱い。任天堂ほどの企業なんだから、明確な目的意識・サービス精神をもってGCコンを適切に供給しようと最初から意図していたのなら何の弊害もなく実現することができたはずだ。それがなされなかったということは、GCコン生産休止した時点ではGCコンを安価で再供給するなどという冴えた見通しは立っていなかったか、少なくとも再販は予想する複数シナリオのうちのone of themに過ぎなかったのだと思わざるをえない。そもそもDSもあれだけ売れて、wiiが売れることくらい誰の目にも明らかだったはず。ではスマブラXの人気と相まってGCコンの需要が急増することも予想できたはずということになってくると、先の主張と一見矛盾する。ではどう考えれば良いのだろうか。恐らく任天堂は「wiiの馬鹿売れ」が「GCコンの需要増」ではなく「wiiリモコン・クラコンの需要増」に直結すると思い込んでいたんだろう。結果としてはwiiリモコンやクラコンの操作性の悪さにいち早く気づき、目新しさだけでそんなものを売り込む任天堂の詭弁を看破した多くの消費者は(任天堂の策略とは裏腹に)GCコンを買い求めたため、こうして再販「せざるをえなくなった」訳である。GCコンを切り捨ててでも、宣伝で目を眩ませてwiiリモコンやクラコンを買わせることに必死な任天堂の"誤魔化し"手法が垣間見える一件といえるだろう。

kune
kune
2008年4月12日13:37

クラコンの操作性がGCコンに劣るのは自明であるが、なぜクラコンをプッシュしたかと問えば、その理由はデザイン性と小型化の二つに集約できるだろう。wiiの戦略が、ゲーム離れをしていた層へのアピールであり、その結果新たなユーザーを獲得したのは御存知だと思う。その際、前面に押し出されたのがデザイン性と小型化というわけだ。wiiはリビングにずっと置いてもらえることを意識したがゆえに対抗機に比べはるかに小型であり、デザインも洗練された白一色で統一している。また、日常的に利用してもらうためにwiiチャンネルなどのコンテンツを配信している。その姿勢は「wiiのある新しい生活」というキャッチコピーにも如実に表れているとおりだ。すなわち、まずwiiが対象としたのは操作性よりもデザインや小型軽量であることを優先するスイーツ層であり、そのために従来の任天堂の顧客であった一般人が煽りを食らってしまったことは否めない。だが、一般人を完全に蔑ろにしたわけではない。それはGCのゲームもwiiで遊べることやGCコンが利用できること、すなわち互換性を重視した戦略を見れば明らかだ。革新を強要し互換性を捨てた対抗機と比較してみれば、いかに任天堂がユーザーを大切にしているかわかるだろう。
もちろんGCコンの生産中止は誤算であった。しかしそれは任天堂も予期せぬほどにユーザーがゲームを嗜み、コントローラーを摩耗させてしまった結果である。ゲームを遊びつくし、コントローラーを何個も破壊するなどということは、余程ゲームがおもしろくないと出来ないことである。誤算といってしまえばそれまでだが、任天堂のゲームがいかに優れているかをよく示しているというものだ。
さて、この段階になってGCコンの再生産に踏み切ったのは、一方ではコントローラーを壊してしまった一般人方の声を取り入れたためだろうが、もう一方では新規参入のスイーツ層がデザインよりも操作性の重要さに気付いてきたからとは考えられないだろうか。初めは戦略としてデザインを優先させてきたが、人々がゲームに馴染むようになり、従来の意味でのゲームの楽しさをわかってくるにつれて、操作性の高いコントローラーへの欲求が高まったとは考えられないだろうか。wiiの売れ行きを見れば、スイーツ層がけっして少数派でないことは明らかだ。いや、むしろ多数派と言っていいだろう。GCコンの再生産は、wiiが彼らをゲームをよく嗜む一般人に変えていったこと、すなわち任天堂のゲームの優秀性がよく表れた事件であったのだ。

……ところで操作性に関しては64コン>GCコンだとおもうぜ。任天堂は10年以上前にコントローラーの極致に達していたのだよ。

本部・ブラッドエッジ以蔵・ヴァーミリオン
キョウ
2008年4月12日21:32

すげー任天堂たたいたらほんとに妊豚が沸いた

ゴリアテの英雄、やすす
やすす
2008年4月12日22:13

GK乙

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